所属寺院の御院家さん主催「終活座談会」
2019年以降、わたしの所属寺院で、毎朝通いつめた、朝7:00からの【晨朝勤行/お朝事】にぱったり行かなくなってしまっていたが、ずっと毎月のようにおハガキと手紙をくださっていた御院家さんが、【終活座談会 講座】を、寺院近くの多目的ホールで、開催するとのお知らせだったので、
日頃の非礼を詫びがてら、御院家さんと坊守さんに顔を出しに出席して来ました。
娘さんも、お手伝いに来ていて、はや大学生と坊守さんは仰っていた。
お兄ちゃんも当時大学生だったが、あと1年残っているという。
「ようやくですね。」と声がけすると、坊守さんは、「ずっと心配していましたよ。あの頃一緒にいらしていた×◎さんが4月から具合が悪くなって、入退院を繰り返しているんです…今もずっと入院中なんです。」
えっ? あの毎朝欠かさずいらしていた×◎さんが?
心のなかでは、わたしは例のお注射のせいかもと思った。
講師の方が二名いらしていて、おひとかたは築地本願寺僧侶の終活アドバイザー、そしてあとのひとかたは、弁護士さん。
資料とスライドで、主に【相続の基本と遺言の活用】をお話ししていただいた。
わたしは、もちろん【築地本願寺】の【合同墓】に埋葬してもらいたい。
そのために【築地本願寺倶楽部】の【会員証】も持っている。
終活活動を続けながら
あと【お朝事】も復帰するようにしよう。
とても有意義な時間を過ごせました。