顕正会の破折ますます强爲盛んなり
【長文になります。@子さんとのLINEでのやり取りです】
2023/11/27(月)
22:20 門徒 ありがとうございます!
2023/11/28(火)
13:27 @子 昨夜は、夜分に、しかも睡眠中に、申し訳ございませんでした。
浅井先生の御本は全て、大聖人様に直結しています。心ではいさせていただけたら、功徳もあるのではないかと感じます。
もし大丈夫でしたら12月にはいったら、「四信五品抄」の浅井先生のご指導の御本をお伝え拝読させていただきたいと思います。
寒さも本格的になるかと思います。お身体にお気をつけてお過ごし下さい。
15:19 門徒 お気遣い無用です。さて「四信五品抄」の拝読ですが、初回は、12/9(土)でしたら空いております。場所とか、資料とか、どのような形にするのか具体的な内容については、これから詰めて行きましょう。またご連絡くださいませ。
15:36 @子 有難うございます。
日程まで出していただいて、本当に有難うございます。
12月9日辺りで、会館の出仕が入る可能性(次の土曜日かもしれないのですが)ありですが、まだ連絡が来ていない状態です。
こちらも連絡あり次第ご連絡させていただきますが、他の用事が入りそうでしたら、そちらを優先してくださいね
16:29 門徒 了解しました
2023/11/30(木)
8:03 門徒 おはようございます!今朝も寒いですね。X(twitter)始めるようになったのですね。よくわたしのことが見つかりましたね!!「釋◎◎」はわたしの法名です。コロナ関連の情報を収集するためにXをやってます。自分から情報を発信することばまずないと思います。
今日一日が@子さんにとって有意義な一日となりますように
2023/12/1(金)
20:45@子 すみません、只今ライン(LINE)メールに気づきました。
昨夜電話いただいた前にくださったのですね
申し訳ありませんでした。
中々今の、携帯操作にはついていけなくなっています。
教えていただき、本当に有難うございます。
コロナやワクチン関係の情報は、逆縁の方なのですが、常に情報を流してくださっていますので、政治的な意図を含んでいる事等々、そして緊急事態条項なるものの陰謀等も沢山裏情報をくださっています。
が、しかし、そこには知り得る事はあっても、何も解決法がなく、そして又、人力では、命を無駄にしてしまう事等危ない事ばかりだと感じています。
全ての解決は仏法以外にはない!そのために、人類を救うためだけに、お命までかけてくださり、どんな弾圧にも屈する事ない御方は、大聖人様以外にはない!と知れば知るほど、深さや凄さが増して来るのだと思っています。
ご連絡有難うございます
21:19 門徒 お心遣いいつもありがとうございます!念仏門の人々にも様々な立場の方が居ますが、わたしの念仏者としての立場は、徹底したリアリストとしてのそれです。今後、一部の邪悪な権力者のために世界が滅びゆくなら、最期までその事実に目をそらさずに、生命尽きるまで、それを見届ける覚悟でいます。最期の最期まで自分がブレることがあってはなりません。そのための念仏なのです。
日蓮大聖人の仏法は大変チカラのあるものであると、これはわたしの勝手な独断の目から観させていただいた世迷い言と受け流してください。
そして@子さんには、その日蓮大聖人の偉大な仏法を教えて頂いて、先程も申し上げたとおり、徹底したリアリストの目をとおして謙虚に学ばせて頂きたいと思っています。
2023/12/2(土)
8:11 門徒 おはようございます。邪悪の手下と化した今の日本政府に、国立戒壇を認めてもらうことにどうお感じですか?
政府はいったん徹底的に潰して清らかな「新政府」のもと、国立戒壇を建立すべきです。天皇も将来、愛子さまのような女性天皇になっているのかな?
そのまえに、日本人は皆、増税に苦しみ、生活苦で自殺者が増え、猛毒で意味のないレプリコン遺伝子製剤を毎年のように打たされ、たくさんの人が死んで行きますよ。
我が国の政府は喜んで、自国の民を滅ぼそうとしているんです。世界の人口を減らすことは、ビル・ゲイツの最初からの計画ですから。
まずは日本人から絶滅させようとしている訳です。。。
10:17 @子 すみません、昨夜遅かったので、朝送ろうとメール保留にしていた分です。
2回目のメールのお返事は、これ以降でお願いいたします。
滅んではならないと思いますよ!
自滅もダメです!
ここに至るまでには原因が必ずある、(因果)原因があるから結果ある、何も偶然に起こるべき事ではない。
自滅する事を思うのでなく、原因がわかれば必ず結果は替えられる。これが仏様の法則。
肉体は滅んでも命は永遠です。それは釈尊が解いていますよね、しかも壮絶な地獄の大苦を!人間が聞いただけで血を吐いて死ぬるって。
僅かでも、命に苦悩があるならば、成仏は叶わず、地獄の業因となりますから。
命は永遠に繋がっている。
仏法だけは、理論ではないんです。
命の根底にある実相を知り仏にならせていただく、その良薬が南無妙法蓮華経以外ないんです。
理論や教えの粋は頭脳だから。
仏法は命です。
理想論でも空虚な事でもありません。正にリアルなんですよ
10:48 @子 国に認めてもらうのではありませんね。
広宣流布は大聖人様御一人の絶大威徳によりなされる。
先日も申し上げましたが、
日本国は、過去に大聖人様の御頸を跳ね奉った。跳ねてはねられなかったのは大聖人様の絶大な御威徳以外にないですよね。
だから日本はその時滅んで、ほろびなかった。(大蒙古の攻め等)(広告分に記されています)
そして「未来、又、しかるべしや」と、それは今です。
因果なんですね。妙妙の内に大聖人様がお救いくださる。
ビルゲイツにしても、世界規模かも知れないが、安倍晋三も同じく、
又原理は同じく、このまま亡国に向かっているのは間違いありませんね。
だからこそ、国民の総意を以て大聖人様に帰依し国立戒壇を熱願した時に建立されます。
つまり諸天率いる大聖人様しか救っていただけないんだとの国民皆が感じた時、
とどのつまり。
これは教学書にかかれています。
そして、これより、大地震も、第三次世界大戦等も起こります、その時、「人死して無間地獄におつる事雨の如くしげからん」と、ある。
だからこそ、大聖人様に帰依させていただくか、背くかにより国家の存亡も個人の幸、不幸もある!と、浅井先生記された広告分にありますよね。
全て、重い事です。そして、全て教学書に書いてくださっています。
因果なんて、一言で、解明できる事ではないですよね。
けど、書いてあります。
これも、私の自論でなく、浅井先生指導を元としています。
広宣流布は大聖人様御一人の永遠お力で成る!
諸天率いる大聖人様が絶対帰依をうながされている現証が、個人に於いても、国に於いても起こる。最後、凡夫は、自身の命を惜しむために帰依させていただくことも間違いないと。
他はもう、お会いした時に会話の方が良いと思いますがいかがでしょうか?
10:50 @子 永遠→絶大
間違い訂正
11:03 門徒 わたしたちが想像を絶する程の一部の強大な狂人たちによって、世界人類滅亡計画がすでに進んでいるのですよ?数年先は日本は阿鼻叫喚の生き地獄となっているかも知れません。日本政府によって、強制的に仮の身であるわたしたちの肉体は徹底的に破壊し突くされ、三大秘法のひとつ、国立戒壇の建立どころでは、ありません。肉体が破壊されても成仏できるのは念仏も同じです。けして悲嘆するのではありません。
生命を粗末にして自死するのでもありません。
それほどまで今回の敵は強力だということです。
現実を最期まで直視しながら喜んで往生させていただくのです。念仏門の立場から僭越ながら、意見を述べさせていただきました。
お気を悪くされたと思います。お許しくださいませ。
16:19 @子 渋滞しているので、着いた時の連絡の方がベストでしたね、まだ赤羽橋なので、着いたら連絡させていただきますね、おそらく事故渋滞かも
16:20 門徒 了解です。お気をつけて
16:31 @子 着きました
16:31 門徒 今行きます
2023/12/6(水)
6:30 門徒 おはようございます!
昨晩はご心配をかけてしまい
大変申し訳ありませんでした。
朝、ドアを開けて見ると、驚くほどのたくさんの食料があり、そのためにわざわざおクルマで届けて来てくださり、深く深く感謝の念に耐えません。
わたしは骨粗しょう症で、両脚のつけ根、大腿骨転子部をボルトで止めており、精神的にも鬱を抱え、週に一度リハビリに通い、週に二度は訪問看護師さんにフォローしてもらっています。
その間3つの病院に通っています。働けないため障害厚生年金で生活しています。
介護保険も利用しています。
どんな職種か打ち明けなかったのも以上の理由によるものです。
改めてありがとうございました。
このご恩はけして忘れません。
9:37 @子 良く打ち明けてくださいました。
お返事打っていましたが、これから業務に就かなくてはなりません。
後程送らせていただきたいと思います。
一先ずは、腹越しらえをしていただいたら有難いです。
11:06 @子 色々と大変な人生ではないかと思いました。
だから、大聖人様が、私を寄越してくださったのだと確信しています。
仏法を保持する者は必ず道は開けてまいります。
「暗闇に灯火、海に舟、恐ろしき所に守りとなす」とお約束してくださっている事は、我々にとっては人生の支えとなり、励みにもなり、何よりも有難く重い御守護を日々いただいての生活は、ありえない日々だと思っています。
門徒さんの今の様相は、念仏無間地獄をそのまま写した人生に思えます。つまり謗法の罰としか考えられないんです。(率直にすみません)
私の実家も深く信仰はしていませんでしたが代々念仏でした。父は、武家の出というくだらない誇りをもっていて、ものの見方は、偏見でみちており、私は幼少期より父親と過ごしている事が苦痛でした。男尊女卑の九州の慣わしは残っていて、優しい母も幸福そうには見えませんでした。
若い頃に指揮者になると上京し、しばらく行方不明でいた叔父は結婚もせずに、歳をとり、衰えを感じ実家の近くに移りましたが、両親が私の所に(東京)に孫の顔を見に遊びにきていた時に、たまたま癌で孤独に死んでいましたし、父の兄弟の長男も、かなりの病に苛まれ、悶絶に近い臨終を送ったそうです、母方の方も親戚の叔父さんは、新築を3軒も建てた末に、何故か山で自殺です
このような事、宗教に正邪や特徴があるなんて、知る由もなかったけれど、仏法にで会えた時に、何故なのか雲晴れる思いでした。
長年信じて信仰していた結果、病に苛まれて送っている日常とは違いますか?
それ正しく、謗法だからなんです。
謗法は生きながらに幸福を得ず、臨終の後は、必ず壮絶なる無間に堕ちる事は間違いない事、仏法の定理であり、そのために、大聖人様は、不憫であると、自身の身が大難に合う事ご覚悟で、流罪、死罪を耐え忍ばれられた、大慈大悲は、どの仏やどの神も、体験はないですよ!
凡夫の思慮を絶する深い深い大慈大悲で、耐え忍んでくださった結晶、戒壇の大御本尊様(大聖人様の御当体)です。
長年小乗経たる念仏を信じられて来た事もこれは自身の過去世からの命の縁があるからこそ、しかし結果に出てくる現証が事実を物語っていませんか?
人は幸福になる為にわずかな人生をいただけている。それが成仏の大境界を絵させていただく事も間違いないです。
大聖人様の仏法は絶対!なんです。
釈迦仏が捨てなさい仰せられている念仏に固執していたら、幸せにはなれないんです。
一生を病の人生を送る事不憫です。
長くなりました事、申し訳ありません。
教学書を身に当てて真剣に拝読を願っています。
iPhoneから送信
11:09 @子 絵させて→得させて
2023/12/11(月)
0:45 門徒 夜分遅く失礼します。今日は訪ねて来ていただいてありがとうございました。
@子さんの凄まじいまでの信仰体験をお聴きできて、不思議なこともあるものだな、と思いました。
また、浅井先生の臨終のご様子、お弟子さんたちが大勢、先生とのお別れを存分にできたお話、実際の告別式の様子を載せた「顕正新聞」のお写真等、拝謁させていただき、雰囲気がこちらにも伝わってまいりました。
さて、日蓮大聖人様が富木常忍(中山法華経寺の祖)に宛ててお書きになられ、前回もご一緒に勉強させていただいた「四信五品抄」のわたしの気になった点を、僭越ながら指摘させていただきます。
浅井先生が尊敬されていらした大石寺第二十六世貫首日寛上人の「臨終用心抄」の一節から引用させていただきます。
・法華本門の行者は不善相なれども成仏疑ひ無き事。
・他宗謗法の行者はたとえ善相ありとも地獄に堕つべき事
要点はこうです。
成仏の相(善相)換言すれば成仏の証が、不善相であったとしても【法華本門の行者は、成仏疑ひ無き事】
とともに【善相ありとも地獄に堕つべき事】
つまり成仏の相がたとえ不善相だったとしても、「法華本門の行者」であれば成仏は疑いないということです。
疑う事なく信心して「南無妙法蓮華経」と唱えていれさえすれば、たとえ臨終の相が「不善相」だったとしても成仏は疑いないと日寛上人は仰っています。
浅井先生も日寛上人のお言葉のとおり受け止めていたのではないでしょうか?
僭越ながらもわたしの疑義をお伝え致しました。
何度もお話ししていますが、たとえ「情」からの「布施」だったとしても、@子さんにお助けいただいたご恩はとても感嘆に値する、非常に有り難い出来事でした。
世間法からですが深く感謝の念に耐えません。
このご恩は生涯忘れません。
訪ねてきてくださり、誠に有難うございました。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
9:01 @子 おはようございます。
先日は、お時間が経過にも気づく事なく、長居をしてしまい、門徒さんの大切な時間をいただきました事、有難うございました。
日貫上人様の六巻抄は家にありながら拝読は殆ど出来ておらず、浅井先生が講義くださったと聞いているのは、私の入信かなり以前だったそうで、教授を受けていないのが実情です。
先日疑問に思われる事と仰せられていた事ですね、しかし、
9:02 @子 申し訳ありません、途中で、送信ボタンを誤って押してしまいました?
9:14 @子 すみません、途中になりました。
業務に就きます。
以降は後程で申し訳ありません
10:51 門徒 ご連絡ありがとうございます。とりあえずお返事を確認しました事だけ、ご報告申し上げます。
16:06 @子
続きです
しかし、日貫上人様の文献まで、よくお識りになられている事、驚嘆です。
大聖人様は「日蓮幼少の時より仏法を学し候しが、念願すらく人の寿命は無常なり、乃至、されば先ず臨終の事を習うて後に他事を習うべしと思いて、一代聖教の論師・人師の書釈あらあら勘がへ集めて此を明鏡として、一切の諸人の死する時と並びに臨終の後とに引き向けてみ候へば、少しも曇りなし。此の人は地獄に堕ち給う、乃至人・天とは見へて候え」(妙法尼御前御返事)
「善無畏三蔵は、乃至、死する時は、『黒皮隠々として骨甚だ露わる』と申して、無間地獄の前相を其の死骨に顕わし給いぬ。人死して後色の黒きは地獄に墜つとは一代聖教に定むる所なり」(神国王御書)
(教学書P102.103)と、大聖人様は仰せですね、
先程のメールでの日貫上人は、臨終の相についての内容ではなかったですが、
これには、全後の文の引用はないでしょうかね?
「臨終用心抄」については、友人である先輩にもちょっと聞いてみたいとも思います(お時間をいただきたいです。)
しかし、門徒さんが送ってくださった「他宗謗法の行者はたとえ善相ありとも地獄に堕つべき事」との仰せの内容の方が、とても、重要ではないでしょうか!
なぜなら、謗法の中に念仏は入っています。つまり、門徒さんの信仰があるからです!
如何でしょうか、ここまで、地獄を解かれていても、謗法を手放す事ができませんか、これ全て、私が言っているのではなく、大聖人様が仰せなのです。
門徒さんの誠実なお心に有難さと感謝を覚えてます。
iPhoneから送信
20:51 門徒
お返事遅くなりすみません。
【神国王御書】の問題となる部分を引用させていただきますと、この部分は、特に「真言密教」の誤りを指摘する為のものと思われます。
所謂「真言亡国」のことです。
善無畏三蔵は不空三蔵より真言の法を受け継いだ法師ですが、たしかに彼の臨終の相は不善相になっていますね。
【されば、善無畏三蔵は閻魔王にせめられて、鉄の縄七脈つけられて、からくして蘇りたれども、また死する時は黒皮隠々として骨それ露なりと申して、無間地獄の前相、その死骨に顕し給いぬ。人死して後、色の黒きは地獄に堕つとは、一代聖教に定むるところなり。金剛智・不空等も、またこれをもって知んぬべし】
そこでここに出てくる「一代聖教」とは具体的にどのような経典なのか、ご存知でしょうか?
ご存知でしたら教えていただきたいものです。
有難うございます。
21:32 門徒
六巻抄を著された日寛上人の著作「臨終用心抄」を一部引用させていただきます。
法華本門の行者は不善相なれども成仏疑ひ無き事。
安心録十六問ふ若し臨終の時或は重病に依り正念を失却し、唱題すること能はず、空しく死亡せば悪趣に堕ちん哉。答ふ一たび妙法を信じて謗法せざる者は、無量億劫にも悪趣に堕ちず。涅槃経に云く、四依品の会疏六十二我れ涅槃の後若し此くの如き大乗微妙の経典を聞くことを得、信敬の心を生ずること有らん、当に知るべし是れ等は未来世百千億劫に於て悪道に堕ちず已上。廿巻徳王品会疏廿十八若し衆生有り一経を耳に振れば却後七劫悪趣に堕せず已上。涅槃尚然也、況や法華をや。経力甚深なる事仰で信敬すべし、況や提婆品に云く浄心に信敬し疑惑を生ぜざる者は地獄・餓鬼・畜生に堕せず、十万の仏前に生れん云云。信敬と云ふは五種の中には受持の行に当る、況や行を加へて妙法を唱へんをや、御書十一初一期生の中に但だ一返の口唱すら悪道に堕ちず、深く信受すべし云云。
有難うございます。
23:23 @子
お返事ありがとうございます。
浅井先生が書いてくださった六巻抄には「臨終用心抄」ありませんね。
2023/12/12(火)
0:46 門徒 甚だ僭越なお返しで申し訳ございませんが
誤解なされないようにしてくださいませ。
日寛上人の代表作が「六巻抄」というのであって、その他にもたくさんの著述を書かれています。
「臨終用心抄」もそのうちのひとつ。
日寛上人は若年の頃、まだ貫首になられる以前から、毎年のように、たくさんの著述をお書きになられました。
初めてのご著書は、元禄三年(1690年)、当時の学問所であった細草檀林に入った翌年、若干26歳の若さで「集解抄」を記されています。
翌元禄四年の4月に「集解序草鶏記」を5月には「集解上本草鶏記」をお書きになり、
元禄7年には「玄籤一草鶏記上巻」「玄籤一草鶏記中巻」「玄籤二草鶏記」を立て続けに、宝永5年(1708年)細草26代の化主となり能化に昇格して名を「堅樹院日寛」と改めるまでのほとんど毎年のように著述を著しています。
Wikipediaからの孫引きで申し訳ありませんが(信心にとっては重箱の隅をつつくような些末なことであるという事は承知の上)、享保3年(1718年)第二十五世日宥上人から血脈相承を受け、第二十六世に登座されることになります…。
謗法の罪を作り続けるようなもので、真に念仏無間であり、日蓮大聖人様並びに浅井先生、そして@子さんに対しては申し開きもできませんが、これがわたしの現在の実相です。
0:48 門徒 有難うございます。おやすみなさいませ。
1:57 門徒 補足:
臨終の有様を具体的に記述された著作としては、既に日蓮大聖人様の「妙法尼御前御返事」が広く知られています。
日寛上人著の「臨終用心抄」は、「妙法尼御前御返事」の書写であったのかも知れませんね。
一応「臨終用心抄」の名で日寛上人の著となっていますが、ご存命中、いつ著されたのかは不明となっております。
5:55 門徒 新たに判明した情報をお伝え致します。
日寛上人の「臨終用心抄」は大石寺第四十九貫首日量上人が、日寛上人御遷化百回忌に当たり、上人の生涯と業績を著した「日寛上人遷化記」の付録として附属された書物であり、日量上人は明和八年(1771年)にご誕生遊ばされ、嘉永四年(1851年)八十歳で御遷化なさいました。
日量上人はその他にも日寛上人の「六巻抄」の解説、講義、さらに非常に数多くの著作をその生涯を通して著されています。「日寛上人遷化記」は、日量上人が五十五歳、文政十一年(1826年)の時に著された著作という事です。
5:56 門徒 有難うございました。
11:20 @子 色々とご教示有難うございました。
御書講義については、浅井先生より受けさせていただいた範疇になります。
範囲についても浅井先生が、個人の成仏の為、広宣流布の為の大事のみをかい摘んで教えてくだされたと自負しています。
ただ、浅井先生は日貫上人が記され教義を元に広宣流布を進めてまいられたと仰せられておりました。日貫上人の御遷化の模様、そばを三すすりされた後、御遷化された様子をリアルにご指導いただきました。
臨終後にも、弟子に、「空仮中』につき棺桶の蓋に「空を囲て桶となす、我その中にあり」書くようにそして3回言いなさいと仰せられたそうです。
先生がご指導くださる事は全て、成仏を心で以て拝させていただけるんです。
法論になると顕正会の教学部を設けてあります。ただし、破折屈服が目的であるため、負けを認めた際には、大聖人様に帰依をする事が大前提での事となりますね。
大聖人様は「不善相」と仰せられた事を拝聴したことなく、仏法においても、「成仏の相」対「悪相」と表現しますね。そこから見ると「不善相」とは、悪臨終ではない様に感じてしまいます。→これは、私自身の考えなので、流してください。
私は、門徒さんに成仏をしてほしいと願っています。
教義は命に染めさせていただく事はとても大事であります。
しかし本門の仏法だけは、実践法なのです、南無妙法蓮華経を信じ唱え、功徳をいただく!
南無妙法蓮華経に全ての力、功徳を備えてくださっています。
いくら知識が沢山あったとしても、大聖人様を信じ南無妙法蓮華経と唱えさせていただかない以上、しかも謗法は仏法上一番罪が深いからこそ、無間地獄行きは間違いないんです。ここを伝えたいんです!
極端、知識が全くなくても、大聖人様を信じて南無妙法蓮華経を唱え奉るものは、成仏をさせていただけるんです!仏法は覚なる大現証で幸せになり、成仏させていただけるんです。お題目は現当二世の大利益をいただける。それは、大聖人様が久遠元初以来の御修行でお積みになられた全ての功徳を回し向けてくださる、なんと有難いお題目なんですね。だから理屈抜きなんです。
極端ではありますが、釈尊御在世の時も、提婆達多(字が違っていたらすみません、)は知識はいっぱい持っていたですよね。
もう一度、門徒さん、大聖人様に帰依し、南無妙法蓮華経と唱え、今生に宿命転換させていただき、成仏させていただきませんか!?
長くなり申し訳ありません
15:15 門徒 @子様、わたしのことを深くおもんぱかってくださり、謹んで御礼申し上げます。そして、わたしたち全ての仏法者が希求致しております「現当二世の成仏」を熱心にお勧めされるお気持ちの強さは十分伝わって参ります。
また顕正会会員であらせらせる@子様が、今以上に「広宣流布」を拡大させたいお気持ちも身に迫るものがございます。
それほど@子様の無私に溢れ、常に明るく、無上の喜びが自然と表に溢れんばかりに湧き出ずる溌剌としたお人柄は、浅井先生並びに日蓮大聖人様へのお慕わしさに寄るものである事は間違いないでしょう。
わたしは@子様を自宅に招き寄せた時から、謗法の身でありながら、このような力溢れる@子様のような方と対話が出来れば良いなと思って参りました。
最初から法論するほどのチカラなど、微塵も持ち合わせておりません。
けれども、念仏者である事は始めから伝えておりましたので、無間地獄に堕つ事必定なりと言えども、破折だけは譲れないところでございます。
わざわざわたしなどの凡夫のために快く用意してくださった浅井先生の教学書もお返しした方が、良いかも知れませんね。
わたしは日蓮大聖人様の本当の仏法を知りませんので、凡夫の立場から、疑義に感じた点だけを、@子様から教えていただきたかっただけでございます。
ですが、これだけは嘘偽り無しで、@子様のお話しの大部分に素直に首肯する事が出来たことも事実でございます。
有難うございます。
はや年の瀬ですね。善い新年を迎えられますよう願っております。
21:52 @子 連絡を有難うございます。
明日に返信をさせていただきますね。
遅くなりすみません
2023/12/13(水)
5:01 門徒 寄る→依る の間違いでございました。
そのほかにも多くの誤字脱字が有りました事、大変読みづらく、申し訳ございませんでした。
深夜早朝から失礼申し上げます。
9:29 @子 おはようございます。
誤字は気にしないでください、私もかなりあります。
疑義に感じだ事を後回しにしてしまって申し訳ありません。
昨夜、友人に尋ねてみました。
浅井先生が以前のご指導の中に、たとえ信心薄き者がよからぬ相を現じて臨終しても、親族、友人等がその者の成仏を願い必死にお題目を唱えるならば、臨終の相はどんどん成仏の相となる。と、友人曰く、その事ではないかと、言っておりました。
全てはお題目に備わるお力が凄い!有難い現証ですね。
門徒さんの疑問が少しでも晴れる事を願っております。
しかし、迹門の釈迦仏教でありながら、本門の日貫上人の文献を何故に拝読されていられるのでしょうか?
そして、謗法により無間地獄に弾き迎えてしまう事を分かりながら、それでも良い、と思える事なのでしょうか?
大聖人様は「師ありとも、誤りある者をば棄つるべし」と仰せです。
そして、「無間の大苦は、敢えて凡夫が聞くだけで、血を吐き死ぬる故解き給わず」と仰せです。
もしそれでも念仏と言われる心中は、いかなる事かと思うばかりです(すみません。)
教学書については、是非拝読をされてほしいと願っております。
先日門徒さんが言ってくださっていた、私が語らせていただいた内容の中に否定の思いが湧いてこない事言われていました。全て浅井先生のご指導をお伝えさせていただきました。まだまだ、伝えきれない程の、大聖人様がいかなる御本仏であられるかや先生の激闘、他我が命とは何か等々明確にわかりやすく、しかも我々のために寝る事も惜しんで記してくださった御本であります。
立正安国論に記されている国家に於いての大罰は既に現れ進行しています。
出来たら読んでいただきませんか!?
全ては、実践の中に数々のいえ、日々、不思議の大現証を感じ、心法の変化の有り難さは筆舌に尽くせません。
終わらせてはならない、切ってはなりません、これから始まりだと思っています。
9:33 @子
ほかも誤字ありましたね。
15:43 門徒 @子様へ
お返事、まことに有難うございます。@子様がどれだけ深く、強く、まごころを込めてしたためられた文章なのかが、明々白々に伝わって来る文章なのかよくわかるお返事でした。畏れ入ります。
文は人をあらわすと申しましょうか?@子様のお人柄はぶれるところが少しも無く、芯が一本とおっていらっしゃるというか、このような文章をお書きになる@子様には、いつもながら感嘆の念を禁じ得る事が出来ません。
いつも滑舌よく、文もよく溌剌と活き活きとしていますね。
わたしの方は、年末年始で日々、忙しくなって参りましたが、恐らく@子様も毎日がお忙しいのではないでしょうか?
そんな状況のなかで、わたしは微小ながらもひとつの決心を致しました。それは浅井先生の著された教学書を丁寧に最初から最後まで読み通そうという事でございます。
それが、まごころを込めて日蓮大聖人様のお話しをお伝えくださった@子様への必要最小限の礼儀だと思っております。
ここから話題は逸れますが、謎解きのようで大変恐縮ではございますが、わたし、@子様のお話しを拝聴させていただいてずっと、素朴では有りますけれども、ある感想を抱いておりました。
喩えて申し上げると、ざっくり感じていた事が、日蓮大聖人様の仏法とわたしが信ずるところの念仏が、化学式で申し上げると、ビタミンCとブドウ糖のようなものに思われたという事です。
ズバリそのものはここでは申し上げられませんので、暗喩というところでお察しくださいませ。
教学書は丁寧に最後まで読了してみせます。
いつもながら有難うございます。
17:37 @子 お返事を有難うございます。
教学書の御拝読の御決意真に有難いです。
何か感じられましたら、又語り合えたら更に有難いと思います。
宜しくお願いいたします
2023/12/14(木)
2:07 門徒 有難うございます。