世間虚仮唯仏是真
この三年間余りというもの、日本を含めて、世界中が、新型コ〇ナウィルスという未知のウィルスに翻弄されて来た。
そのなかで解って来た事実…
モデルナやファイザーといった大手製薬会社の人命軽視。厚労省、外務省などの一部官僚。岸田首相、厚労大臣、外務大臣等、国民に閉じられた日本の国会
なかでも厚労省は、初動から事実を捻じ曲げ、多大なる人命損失を作り続けて来たにも拘わらず、いまだに立ち止まり、それを検証、反省する事もなく、悪のラスボスWHOやビル・ゲイツ財団の言われるまま、この日本国で「遺伝子製剤毒薬」を製造し続け、今では無意味になったその毒薬を、年に一回は基礎疾患のある者、高齢者に打たせ続けようとしている。
そしてあろうことか、岸田内閣が率先してWHOの手先になろうと前のめりになっている。厚労省前に建立された誓いの碑はどうなった?
このことは、大部分の国会議員にもわたしたち国民にも、まったく知らされていない。本来なら国民にまず信を問い、国会で審議されるべきものを、一部の官僚とステークホルダーの製薬会社が、コソコソ隠れて、何度もジュネーブで秘密会議を行った結果がこれである。
わたしも初めてこの事実を知った時にはあまりの怒りに、怒髪天を衝く思いだった。医療従事者も含め、知りうる限りの知人、友人に危機感を伝えようと、奔走したが、みんな揃いも揃って他人事だった。
水に油だったのだ。
分断統治と言う言葉のとおりわたしたちはWHOや日本国政府によって完全に二極化されてしまった。
このような時に念仏者はどのような道を歩めば良いか?
念仏者は徹底したリアリストだ。右も左でも、さらにどちらつかずでもない。
生命尽きる限り、この欺瞞に満ちた世間を冷静に見つめて行こうではないか。
世間虚仮唯仏是真